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S&Kのブログ

世の中の思い込みを検証していくブログ

学校の先生は「正しい」のか?(Koara)

私は大学時代、塾講師と家庭教師をしていました。その際にたびたび感じたのが 「親御さんが学校の先生の言うことを信じすぎではないか?」 ということです。 例えば、家庭教師をしていた時には 「うちの子が学校の先生からこんな風に言われました。大丈夫で…

学校の先生は要らないのか?(Shin)

「学校の先生は必要ないのでは」という主張をよく耳にします。 確かに、従来の先生の価値は下がってきていると思います。ですが、それは、文科省が目指す新しい教育システムにおいても同様ではないでしょうか。 1、「学校の先生は要らない」という考え 「学…

検証性について(Koara)

前々回の記事、前回の記事を通して、専門家の意見が正しいとは限らないことをテーマにお伝えしてきました。 今回お話するのは、ではどんな専門家なら信用できるのか?ということです。 キーワードはずばり、「検証性」です。 つまり、専門家が言っていること…

義務教育と働き方改革(Shin)

今回も、働き方改革についてです。 1、生産性と義務教育 以前にも何度か指摘している通り、残業を減らす一つの方法は生産性を上げることです。で、そのためには、外的要因(人間関係、職場の雰囲気、使用するツールなど)と、内的要因(タスクの処理速度、体力…

コメンテーターのうさんくささ(Koara)

前回の記事では経済予想の難しさについて書きました。 scholar-curation.hatenablog.com 今回はそれを踏まえて、テレビのコメンテーターの怪しさについてお話します。 前回もお話しした通り、経済予測というのはそんなに簡単ではありません。ですがテレビに…

ハードウェア業界こそが世の中を変える(Shin)

先日、こんな記事を読みました。 wisdom.nec.com これは、1983年に郵政省がまとめた報告書において示された、「将来の家庭における情報化のイメージ」についての分析記事です。 「当時の人が、テクノロジーの発展による生活スタイルの変化を、どのように予測…

経済予想の難しさ(Koara)

私は大学では経済学を専攻していました。 4年間かけて、大学の授業を受けたり、自分で本を読んだりしましたが、結局わかったのは 「経済学で経済のことをはっきりと理解するのは無理なんだな」 ということです。4年間もかけてわかったのがそれかよ、というツ…

アプリを使って生産性を上げよう(Shin)

「働き方改革」について以前から何度か投稿していますが、今回は、個人のレベルで生産性を上げるために使えるアプリを紹介します。 生産性の向上のためには、無駄な時間をいかに削るかが重要になります。 産業界の例で言うと、トヨタの生産方式は、効率性を…

従順であるな、素直であれ part2 (Koara)

前回の記事では素直さと従順さの違いについてお話しました。人の意見をまずは聞きいれ、そのうえで自分の頭で考えるのが大切だとお伝えしたと思います。そこで、今回は私がそんなことを考えるにいたった経緯についてお話したいと思います。 と大げさに前置き…

従順であるな、されど素直であれ(Koara)

「人の話は素直に聞きなさい」 というのは昔からよく言われる言葉です。親御さんからさんざん言われたという方もいるでしょうし、小学校から高校、大学までの間にも、割と聞くことになるフレーズだと思います。自己啓発本のようなものにも多く取り上げられて…

スマホゲームにはまる理由(Shin)

みなさん、スマホゲームをやったことはありますか? パズドラやモンストのDL数が4000万を超えているように、多くの人が経験者だと思います。中には、課金をする人も存在し、人によって数十万円もお金をつぎ込みます。また、中国や韓国で流行っている戦争ゲー…

働き方改革がなぜ進まないか(Shin)

以前のブログで、「働き方改革は、”業種×固定資産の大きさ”で分けて考えるべきである」と述べました。 scholar-curation.hatenablog.com 今回は、働き方改革について、人材市場の観点から考えていきたいと思います。 1、従業員の交渉力を上げるには? 従業…

思い込みの活かし方(Koara)

みなさんは”ピグマリオン効果”というのをご存じでしょうか? これは心理学の用語の一つで、「他人に対する期待が現実になる現象」を表した言葉です。つまり、「誰かに期待されると、それが本当に実現できる」というものです。 例を挙げてもう少し分かりやす…

苦手意識の影響力(Koara)

突然ですが、みなさんは数学が得意ですか? おそらく、数学を愛しているという方から、数字を見ただけで気分が悪くなるという方まで様々だと思います。 特に気分が悪くなってしまうという人は学校の定期テストなどは苦痛で仕方がなかったのではないでしょう…

意味のある差別化(Shin)

会社の経営戦略を考える際に、他社との差別化が重要視されますが、企業によっては、ホントに意味のある差別化になっているのか疑問です。そもそも差別化とは、競合と比べて顧客を獲得するための方法であるため、「差別化するポイント=他社では補えない顧客…

休日を二種類にして、需要を分散(Shin)

先日、休日を使って、埼玉の「おふろcafe utatane」という施設に行きました。 ofurocafe-utatane.comここは、温泉、レストラン、漫画喫茶、ホテルの複合施設みたいな感じで、お客さんは館内着に着替えて一日中ゆったりできます。テレビ、マッサージチェア、…

ビジネスにおける成功法則?(Koara)

「成功する人がやっている生活習慣」 「成功する人は何を考えているのか?」 「成功する秘訣」 などといった本は時代を問わず人気です。電車の広告や本屋の店頭、ネット広告などで見かけたことがある人も多いと思います。 こういった本が人気になるのはわか…

存在否定の具体例(Koara)

今回は前回の記事に絡めて、最近みた映画の話をしたいと思います。 前回は「他人を嫌う理由に『みんながそう言っているから』という固定観念を使ってしまう」ことやそれが引き起こす弊害について書きました。 今回、それを踏まえて紹介したいのは2015年公開…

働き方改革に必要な考えの枠組み(Shin)

政府が推進している働き方改革について、思ったことをちょっと書きます。労働時間に関連した企業のニュースは、これまでに色々ありました。まずは、電通の事件 www.nikkei.com次に、ヤフーの週休3日制導入検討 www.huffingtonpost.jp他にも、ワタミの過労死…

嫌いにひそむ固定観念(Koara)

前回の記事では「相手を嫌うことと相手の存在を否定することは違うことである」ということについてお伝えしました。 それにつづけて今回は、「嫌い」という感情自体にひそむ固定観念について語りたいと思います。 人が誰かを嫌いになるときには、いろいろな…

新しいテクノロジーを導入すればいいという風潮(Shin)

最近の自動販売機は、かなり進化しています。 特に、タッチパネル式の自動販売機って、よく見かけますね。でも、あれって本当に必要でしょうか。 ボタン式のタイプと比べて、購入時の手間が減るわけではないですし、購買意欲が増すわけでもないです。 タッチ…

嫌い≠存在否定(Koara)

1. 好き嫌いを伝えるのは難しい? 私が固定観念をくずしていくことで特に訴えたいのは 「『相手を嫌う』ということは『相手を否定する』こととは違う」 ということです。 そもそも私は昔から 「好き嫌いを表現するのが、苦手な人が多いなぁ」 と感じていまし…

固定観念について(Shin)

第一弾として、“固定観念を覆すこと”の価値について考えていることを書きます。 PayPal創業者のピーター・ティールは、問いかけます。 「世界に関する命題のうち、多くの人が真でないとしているが、君が真だと考えているものは何か?」 (ピーター・ティール…

なぜこのブログを始めたのか(Shin&Koara)

「最近の若い奴はなってない」 「大企業は安定している」 「生活保護を受けている人は努力不足だ」 などなど、世の中にはちゃんと検証されているのか疑わしい思い込みのようなものが蔓延していないでしょうか。 これらは「なんとなくみんなそう感じているか…